今回のお客さんの修理依頼事項は、スタータースイッチのボタンを押してエンジン始動後、スイッチから手を離してもセルモーターが回りっぱなしでメインスイッチを切っても止まらない。キルスイッチを入れてもダメで最後にはバッテリーのターミナルを外して止めましたとの事。
当初はそんなに時間掛からず簡単にいけると思ったのですが、電気系統の修理ははまるとたいへん。
メインスイッチを切っても止まらない?
まず最初にマグネットスイッチが入りっぱなし?と考え別のスイッチと交換、結果はやはりカチッといってつながったままで切れない。テスターにてチェック、電気がカットされず通電状態と判明。
配線図をチェックしながら回路のリーク等を調べてみましたが、原因分からずお客さんに状況説明し、スタータースイッチの回路を改めて作る事の許可をもらい、修理完了。
今回の車両はドカM4でしたが、最近の車両は配線の回路がコントロールボックスを経由している場合が多く、単純な故障でもコントロールボックス交換なんてゆう多額な修理になる可能性もあります。今回もおそらくコントロールボックスの異状かと思いますが、なにぶん高額でしょうし、おいそれとは交換できません。
現状では問題なく作動してます。
コメントをお書きください
tani seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 02:58)
niezelektryzowany
najlepszy sex telefon (金曜日, 03 11月 2017 19:22)
toneru